おじいちゃん、おばあちゃん、子供や孫、そして友達の結婚式。
もし、あなたが書いた似顔絵を相手にプレゼントできたら、喜んでいる顔を想像しちゃいますよね。
でも、絵に自信がないし・・どうすればいいの・・・?
当記事ではそんな似顔絵を書く為にどうすればいいのかを解説した内容となっていますので最後までご覧ください。
似顔絵をプレゼントして喜ぶ顔が見たい
意外に思われるかもしれませんが、絵心がある、無いなんて関係ありませんし似顔絵は誰にだって上手に描く事が出来ます。
それにはちょっとしたコツがあります。
似顔絵はリアルに描かなくてもOK
あなたが実際鉛筆をもって「よし今から似顔絵を書く!」と思った時って「上手に書こう」と思うはずです。
誰もが思ってしまうこの「上手に書こう」と思いこそが似顔絵が書けない1つの原因です。
なんで下手に書かないといけないの?と思われかもしれませんが、そうではありません。
似顔絵は大きく分けて2通りのパターンがあります。
2つの似顔絵は同じ人が書いたものです。
向かって左の方がリアルで上手と思ってしまいますよね!
このような正確に描写した絵を描くには、デッサンと長い経験が必要ですし絵を本格的に勉強する必要があります。
しかし、たくさんの人が左の絵のように「上手に描こう!」と意識するあまり長い経験が必要とされるタイプの似顔絵を目指します。
そして、最終的に「似顔絵はむずかしい」となってしまいます。
でも、心配はいりません!
テーブルに置かれた瓶に入ったバラの花を写真のように描いたり、銅像を正確に描写するだけが似顔絵ではありません。
似顔絵は美術のテストではありませんし、リアルに描けば書くほど100点でもないんですね。
大切なことは、書いてあげた人が大喜びしてくれる、そういったことが目指す地点ではないでしょうか
考えるのではなく感じる
今までたくさんの人の顔を見てきたと思います。
そしてその時思うのが、
- この人ってすごい眉毛だなぁ
- 顔が長い
- 魅力的な目だぁ
- ぶ厚い唇、たらこみたい^^
といったインパクトのあるパ^つです。
実は、このような印象を常日頃から感じ取る事が出来ればあなたはもう似顔絵を描く事が出来るのです。
こんな感じでその人の印象を感じることができれば、もう似顔絵は描けたも同然です^^
何より大事なのは、小手先のテクニックではなくあなたの感性だからです。
似顔絵の口コミ
わたしにとって3歳の孫の優ちゃんは可愛い盛りです。
これまで写真やビデオもいっぱい撮ってきましたが、
この可愛らしさを自分の手で描いて残せたら、どんなに
幸せだろうと思うようになりました。
そして、先生から教えてもらったこの方法で
似顔絵を始める事になったのですが、
何せ私が最後に絵を描いたのはもう40年以上も前。
はじめはとっても不安でしたが、
繰り返し丁寧にポイントを説明してくれるので
思ったよりも早くコツが掴めるようになりました。
今では優ちゃんが、遊びに来るたびに、
「お婆ちゃん。え、描いて」と、言ってくれるようになりました。
それだけで、じゅうぶん幸せですね。
また、似顔絵を描いている時はとても集中しますので、
老化の防止にも役だっているかもしれません^^