オールインワン化粧品で知られている「コンシダーマル」ですが、
ネット上では「コンシダーマル 毒性」といったワードを目にすることがあります。
今回はそんな噂の真相解明をしていきます。
毒性は本当だったのか?
単なる噂だったのか?
それではご覧ください。
コンシダーマルは毒性があるのか?
徹底調査した結果、コンシダーマルに毒性があるという事実はありませんでした。
ではなぜ毒性があるという噂がネット上で挙がったのでしょうか?
その理由を解説します。
【界面活性剤】
あなたは化粧品に界面活性剤が入っていると言われるとどう思いますか?
「なんとなく体に悪そう」
「体に使うものじゃないでしょ」
と思いますよね。
これが「コンシダーマル 毒性」という噂になった原因なのです。
コンシダーマルの界面活性剤
そもそも界面活性剤ですが、水になじみやすい特性の親水性と、油になじみやすい特性の親油性の2つの面を持っています。
この2つの面を持つことで、水と油が混ざるようになります。
混ざることで、汚れを落とすことができるのです。
具体的な例で挙げると、食器用洗剤です。
油汚れを水だけで洗うのは不可能ですよね。なので、私たちは洗剤を使って両者が混じり合うようにしています。
しかし食器洗いをしている多くの人が悩んでいるのが、手荒れ。
この手荒れは、界面活性剤がタンパク質の性質を変えてしまう毒性によるものです。
そのため一般的には界面活性剤には毒性があると言われているのです。
安全
コンシダーマルの成分を確認すると、界面活性剤にあたるものが4種類入っていました。
・ステアリン酸グリセリン(SE)
・ベヘネスー30
・PPG-6デシルテトラデセス-30
・ステアロイルグルタミン酸2Na
これらを調査した結果、肌への影響がほぼない界面活性剤だということが分かりました。
安心してお使いいただけます。
コンシダーマルの口コミ
タレントの藤本美貴さんもInstagramで紹介していました。
彼女の肌も本当に綺麗ですよね。
コンシダーマルが気になっていたけど一歩踏み出せずにいた人は、今回毒性がないことが分かったのでぜひ試してみてくださいね!