楽天モバイルを契約したい！初めにかかる手数料ってどのくらいなの？

携帯代を安くしようと思って乗り換えをしたのに、翌月の請求額を見て

いつもより全然高い！手数料ってこんなにお金がかかるの！？

そう思ったことはありませんか？

この記事では楽天モバイルを契約する時にかかる手数料は、一体いくらかかるのかという疑問を解決していきたいと思います。

そして楽天を普段から使っている楽天ユーザーには特に、楽天モバイルと契約する事によってお得な事がたくさんあります。
後半では楽天ユーザーがお得な理由も紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

楽天モバイルを契約する際にかかる手数料の種類

そもそも楽天モバイルだけではなく、他社に契約を乗り換える際にかかる手数料として

ＳＩＭロック解除手数料
ＭＮＰ転出手数料
契約解除料
契約事務手数料

この4つがあげられます。

ですが全ての手数料が必ずかかる訳ではなく、無料もしくは金額を抑えられるものもあります。

どの手数料が抑えられるのか、1つずつ見ていきましょう。

SIMロック解除手数料

SIMロック解除が必要な場合というのは、今使っている本体を使い続けSIMだけを入れ替える方法で楽天モバイルに乗り換える時に必要です。

機種本体も一緒に変えるという方は、このSIMロック解除手数料はかかりません。

SIMロック解除をする時、店頭、もしくは電話で手続きをお願いした場合3,000円の手数料が発生します。

ですが、自分でオンラインサイトで申請を行えば手数料が発生する事はありません。

やり方も難しくなく、ネットで方法を検索すればすぐに出来るようになっています。
自分で簡単に出来るので、少しでも初期費用を抑える為に自分でSIMロック解除をする方が大半を占めているようです。

契約解除手数料

契約解除料については、2年縛り契約の場合、契約満了月から2か月以内であれば解除料はかかりません。

契約満了月を待たずに契約解除をする場合、大手キャリアでの2019年10月以降の新プランに移行する事で解除料を0円～1,000円に抑える事も可能です。

ＭＮＰ転出手数料

ＭＮＰ転出手数料というのは、楽天モバイルの方で手数料がかかるわけではありません。
今現在契約しているキャリアの方から、乗り換えが成立した時に請求されます。

ＭＮＰ転出手数料は2,000円～3,000円かかります。

大体3,000円の所が多いので、3,000円と覚えておけばまず間違いないでしょう。
これはキャンペーンでもやっていない限り、どの会社に乗り換えても確実にかかるお金です。

契約事務手数料

2020年4月現在、楽天モバイルでかかる契約事務手数料は3,300円です。

大体の会社は3,000円なので、ちょっと高めですね。

手数料を無料にする！？

楽天モバイルに乗り換えるには、最低でも6,300円の手数料が必要だという事がわかりました。

ですが2020年4月現在、楽天モバイルではお得なキャンペーンをやっています。

契約事務手数料が、楽天ポイントで全額キャッシュバックされるのです。

一度は払わなくてはならないけど、後からポイントとして戻ってくるので、楽天モバイルへの乗り換えの際にかかる契約事務手数料が実質無料ということになります。

このキャンペーンは契約時の申し込みをオンラインですると、さらに3,000ポイントが加算
され、さらに基本料金が1年無料という超お得なキャンペーンになっています。

基本料金が2,980円なので、1年で35,760円が無料という事に！！

このキャンペーンは終了日未定との事ですが、300万名様限定となっています。

得しながら携帯を乗り換えたいという方は、お早めに申し込みする事を強くオススメします。